壁面緑化
まずは一度「インターネットを見て、壁面緑化についてお伺いしたいのですが」とご連絡下さい。

自動灌水型の壁面緑化システムの概要
一般的な壁面緑化では、タンクに水を補給し、それを流すようになっておりますが、主に雨水を利用し、その水を自動で循環させることによりメンテナンスにおける人件費や水道料金、肥料代が大幅に軽減できます。

弊社の壁面緑化システム導入のメリット
- メンテナンス費用の軽減。
- パネル分離型なので、交換も簡単。
- 独立構造物のため、ビル壁面にも優しい。
- ハイブリッド化による色の安定化も可能。
- 室内でのオール造花壁面も可能。
2017年8月10日 壁面緑化の壁面緑化パネルおよび壁面緑化設備が特許登録されました。
パネル分離型で個別交換が可能
弊社の壁面緑化システムが、1m×1mのパネルになっており、個別に交換が可能です。
設置時には、パネルをはめ込むだけですので施工時間の短縮になり、設置価格の縮小にもつながります。
また、設置後の維持メンテナンスも必要なパネル部分の交換ですみますので簡単にできます。


独立構造物で建物壁面に優しい
通常の壁面緑化は建物の壁面に沿って施工することがほとんどですが、弊社の壁面緑化システムは、独立構造物となっているため建物との間に5~10cmほどの隙間が生まれます。
このことにより、従来、草花の根や水分による建物壁面の損傷や虫などの侵入を和らげることが可能です。
またこの隙間が風通しを良くするため、従来の工法よりも、さらなる室内の温度上昇の縮小や壁面からの放熱の抑制などが期待できます。
ハイブリッドによる色の安定化
弊社は、造花の専門店として昭和54年より培ってきたノウハウを活かし、人工芝と植物とのハイブリッド化による四季を通じての色の安定化にも可能です。
従来の壁面緑化では、冬場に草花が茶色くなることも多々見受けられましたが、人工芝を使うことにより見た目を維持することも可能です。


生花/ハイブリッド/オール造花全て対応可能
近年、特に病院などでは虫への対応として造花が多く利用されておりますが、室内の壁面緑化への対応も依頼が増えてきております。
造花では、人工芝のみならず様々なグリーンを使った壁面も対応可能です。

2015 NEW環境展出展
2015年5月 東京ビックサイトでの「2015 NEW環境展」に出展いたしました。
国内はもとより、国外からの様々なニーズをうけ、今後さらに商品の改良や発展につなげるヒントをもらいました。
こちらは、その時の様子です。