門松 人気ランキング
美しい日本文化の復活を!
お正月でも紙の門松を貼ったり、
車の前部に取り付ける注連縄も見かけることが少なくなってきた昨今、
「現在のライフスタイルに合わせて
美しい日本の文化をよみがえらせることはできないのか?」
「玄関先ではなく室内に飾ってもらいたい」
「毎年使っていただける品質の商品を」
そんな思いのなか、誕生したのが
「ちりめん門松」です。
竹が「1本」新発想のインテリア門松
通常、門松といえば「3本」の竹の部分が「1本」。そして竹のかわりとなる「紙管(しかん)」に色鮮やかな「ちりめん」が貼り付けられています。
ちりめん とは?
ちりめんは絹を平織りにして作った織物で、横糸に強くよった糸を使い、縦糸に右より(右回りにねじる)と左より(右回りにねじる)の糸を交互に織ったものです。 そのため布の表面にしぼ(小さいちぢみ)が現れ、主に和服に使われています。
特許取得!高知県地場産業奨励賞も受賞
この「ちりめん門松」は特許も取得。(特許第4268862号)で、様々なメディアにもとりあげていただいております。
平成13年には高知県地場産業奨励賞も受賞し、ギフトショーでも評価を得ることにより、有名デパートでも当店の門松を取扱っていただいております。
門松について
門松は古くから新しい年を迎えるにあたって、玄関先を清め、悪い鬼又は邪気などが家の中に入らぬように門松を立てて、 新年の神様をお招きする風習が全国各地伝えられています。
新年を祝って、家の門口などに飾られる「門松」とは、その年の神さまをお招きするための目印であり、また、神さまがお降りになったときに宿られる場所(依代(よりしろ))を表すものです。
先の見えない時代、今一度日本文化の原点に戻って、より運気を上げるためにも、紙の門松などではなく、厳かな日本人の文化「門松」でお正月を迎えましょう。
生の門松と違い「管理が簡単」です。
生門松は重量が重く、移動が大変な上、期間が終われば、処分してしまわなければならないという面倒もありますが、造花(人工)の門松は軽いので女性でも動かすことができ、また「毎年飾っていただく」こともでき、環境にもやさしい門松です 。
門松の飾り方・保管方法
門松を飾る時期は地域により異なります。早いところは12/20頃から飾りますが、一般的には
(1)12/20~12/28日
(2)12/30日となります。
12月29日に飾るのは「二重苦」、9の末日なので「苦待つ」に通じ、12月31日に飾るのは「一日飾り」といって神をおろそかにするということから敬遠されるようです。
また門松を片付けるのは、
「松の内」と呼ばれる1/7日までで、1月6日の夕方に片付ける地域が多いのですが、地域により1月15日の小正月まで飾ることもあります。
門松は、一般的には1対(2本)を玄関に飾るのが主流となっておりますが、江戸時代以前には庭に1本だけ松を立て、その庭に神様が降りて来る時の目印としたものだったと言われています。
ですから、必ず1対でなければならないということはございません。当店のちりめん門松は1本で飾られる方がほとんどで、室内の玄関や床の間などで結構ですし、ミニ門松でしたら下駄箱の上やテーブルなどに飾って日本のお正月気分を堪能してください。
しかし・・・
2本飾っていただけると、当店(岩や)としても大変嬉しいです!
生門松は到着後、飾られるまでの間は届いた箱のなかに入れておいていただいてかまいません。ただし、直射日光の当たらない場所に置いてください。
水分は十分与えておりますが、飾られたあと、根元部分に水を与えていただくとより長持ちいたします。
一般的な生花の門松と違い、造花門松は毎年ご利用いただけます。保管方法ですが、当店からお送りさせていただく際のケース箱(ダンボール箱)に入れ、湿気の少ない場所に保管してください。
取引や年明けの引き取りについて
ご希望の場合、生門松は年明けに引き取りし処理をさせていただます。
処理費用は無料ですが、当店までの運賃はお客様のご負担とさせていただいております。
年明けお客様にて運送会社へ集荷をご依頼してください。返送料は有料となっております。
ドライバーに送料をお支払いいただき、荷物を渡して下さい。
当店にて、処理をさせていただきます。
当店(高知県)までの送料は、お近くの各運送会社にお問い合わせくださいね。
他店購入品でも引き取り致します。お困りの方はご連絡ください。
年明け、生門松の引取りについて
- 年明け、お客様にて運送会社へ集荷をご依頼してください。
- ドライバーに送料をお支払いいただき、荷物を渡してください。
- 当店にて処理をさせていただきます。
※返送料のみ!処理費用は無料。
当店(高知県)までの送料は、お近くの各運送会社にお問い合わせくださいね。